とある嵐ファンの独り言

ファン歴干支が1周回っちゃったヲタクの独り言

嵐ファン12年目 一人のオタクの活動休止までの自叙伝 【第5章 高校生】前編

訪問ありがとうございます!

この記事はシリーズ化としています!

最初の話はこちら

嵐ファン12年目 一人のオタクの活動休止までの自叙伝 【プロローグ】 - とある嵐ファンの独り言

前回の話はこちら

嵐ファン12年目 一人のオタクの活動休止までの自叙伝 【第4章 引っ越し先】後編 - とある嵐ファンの独り言

 

 

そして、月日は流れ、高校生になりました。

受験も無事に公立高校に合格し、

ここで!やっと!

嵐のファンクラブに入会!

ファンになって4年の月日が流れてました。

 

お母ちゃんとの約束で、

「公立高校に合格したら入ってもいい!」

という条件をもとに頑張ったな。うん。

 

部活も、もともと地元でやっていた運動部に入部。

転校先の中学校ではまさかの未設立だったため、

2年のブランク。追いつくのに必死でした

そんな中で、今となってはこの人無しでは語れない。

今後の私の嵐ファンとしての活動に

影響与える方に出会いました。

大野くん担のAちゃん。

 

最初の出会いは、部活説明会。

その頃、GANTZのファイルを持ち歩いていた私。

ニノ担と間違われました。

(ここから先も、初対面の方にかなりの率で担当を間違われてます)

(余談ですが、よく大野担に間違われます松本担なんだけどな…)

 

このお方のおかげで、ライブとしては初参戦となる

ARASHI LIVE TOUR Popcorn

参戦することが出来ました。

まじでっかい感謝。

(その後も本当にめちゃくちゃお世話になりました!!)

そのツアーを提げてのアルバムPopcornの中から

好きな一曲がこれ。

 

Waiting for you

Waiting for you

  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

まず、イントロの爽やかなメロディーが好きなの。

聴いてても、すごく清々しい。 

 

でも、ここら辺かな。

あまり口には出して来ませんでした。

ほぼ初めてのことを言います。

 

高校1年の後半、学校にも部活にも

行きづらいなって時がありました。

ほとんど無理してでも行ってた。

この頃、ずっと体調も良くなく、

クラスの人達との波長が全然合わなくなって、

全ての時間において、孤独になって。

お昼も、ぼっちで食べてたくらい。

(逆に女の子がぼっちで食べてるのが珍しいくらい)

 

クラスでは浮いている対象の一人の扱い。

何か発言すれば、標的にされる。

みんなが隠し持っている拳銃を

私の方向へ向けてるなって。

今考えると、ちょっとした鬱になっていたかもって。

 

体調もずっと胃腸炎が続いて、

(もともと冬になるとウイルス性胃腸炎になりやすい体質)

終いには、一緒についてきてくれたお母ちゃんが

病院の先生に「流石にここまで痛みが続いているのは

ストレスのせいではないか?」と心配されて。

正直、この時はどちらかなのかはわからず。

 

わざわざ授業を早退してまで

隣町まで行ってカウンセラーに相談行ってたくらい。

でも、じいちゃん先生だったから、

私の中では、この人に話をしても

無駄だなって思って数回でやめたけど。

この頃、ちゃんと信頼できて

相談できる大人がいなかったんだと思う。

全て溜め込んでしまったのかも。

はけ口が見つからなかった。

この負の解消が

どこにすれば良いかも分からなくなってたくらい。

 

この頃から、一人でいる時間を大切にしてる。

何もかも流せるようにしないといけないなと思って。

 

前編はここで終了です!

ここの章は3回に分けてお届けします!

次の中編では、私の嵐ファン人生の中で

大きな変化が生まれます…。

続きます。