とある嵐ファンの独り言

ファン歴干支が1周回っちゃったヲタクの独り言

嵐ファン12年目 一人のオタクの活動休止までの自叙伝【第6章 専門学生】

 

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この記事はシリーズ化としています!

最初の話はこちら

嵐ファン12年目 一人のオタクの活動休止までの自叙伝 【プロローグ】 - とある嵐ファンの独り言

前回の話はこちら

嵐ファン12年目 一人のオタクの活動休止までの自叙伝 【第5章 高校生】後編 - とある嵐ファンの独り言

 

夢のために、私は、専門学校へ入学します。

 

学科の特性のせいか、周りの女子、

ほとんどジャニヲタ…!

上のグループはSMAPから下はJrまで…

ジャニーズのことならどんと任せよ!って感じで…w

 

専門学校時代も、学科内にいた嵐ファンの中でも

1番うるさかったのは私でしょう…w

 

かなりの子から「うるさいw」って

言われてた&すぐにキャラ立ちしてしまうという…

 

でも、ほとんどの子からは

「潤くん好きな子初めて見たよ〜」ってめちゃくちゃ言われた。

 

なんか世代あるあるかもしれないけど、

私世代はほとんどが

櫻井二宮ファン率が高いんですよね…

そりゃ珍しくもあるわ…

実際、中高も潤くん担ほぼいないに等しかった…

(その分、自称校内1を密かに思ってたくらい)

 

学校生活になれた頃、Japonismツアーの発表。

なんと、ここでもAちゃん大活躍…。

しかも当てた日が、ツアーのオーラス!

(いやいや、運強すぎん??私の名義まだ活躍してない!)

毎回、Aちゃんの運が凄すぎて、

毎回恐縮でした…w

 

Japonismツアーの時に、Twitterのヲタクアカウントの方が

活性化してきて、その中でも、

今でも仲良くしてくれてる子もたくさんいます。

いつ話しても、「Japonism辺りに戻りたいな〜」っていう話も

たまーに出てくるくらい、結構思い出深いツアーの一つ。

こんな話になるのも、実は訳が。その話はのちほど。

 

就活の年になった2016年。

前年度がものすごく最高すぎたせいか、

たまーに戻りたくなる時期でもありました。

 

その年に出会ったのが、大野担のBちゃん。

Bちゃんはもともと、Aちゃんとは昔から仲がよく

Aちゃんからの紹介から仲良くなりました。

 

そんなBちゃんと仲良くなったあたりで、

自分の周りで、ある一つの論争が生まれました。

 

担当掛け持ち問題

 

昔よく話していた子なんですけども、

今では思い出しただけで怒りを覚えるほど。

 

簡単に言えば、ヲタクアカウントで、

別界隈のことを必要以上に呟くこと。

 

私はふと疑問を覚えることに。

 

その後、私の方からおさらばの方を致したのですが、

自分も正直なところ、

嵐はもちろん、他のジャニーズのグループは好きです。

ただ、それはお茶の間程度であり、

深くは介入していない。FCも1つしか入ってない。

金をかけて応援するのは嵐だけ。

他は、気に入ったものは購入する。

ライブは、お誘いがあれば、

「いつでも行けますよ〜ちゃんとその分の代金も払って、

皆さんと同等になれるようにアルバムも聞きますよ〜勉強もします〜」

っていう話。

 

これは、あくまでも私個人の意見です。

申し付けはご了承願います。

 

これを機に、自分の中での

ヲタクの線引きというものが生まれました。

 

2016年といえば、嵐ファンだけでもなく

他のところでも騒ぎになってものがありますよね。

 

SMAPの解散

 

前の文で、「ヲタクの線引き」について語ってるやつが

いう言葉ではないですよねw

 

1番最初の記事でも言っていましたが、

私はもともとはSMAPからジャニヲタの道を歩み始めました。

 

小さい頃には、キムタクがドラマ「空から降る一億の星」で

被っていた帽子が欲しくて、サンタさんに頼んでたり、

ドラマ「GOODLUCK!」に出てた頃にANAに乗る機会があり、

「キムタクいないかな〜」ってバカ正直に思ってたし、

初めて好きになった芸能人・グループだったので、

たくさんの思入れがあります。

 

そんなグループが解散。

解散報道が出て、数日後のスマスマにてのコメント、

母ちゃんにしがみつくほど泣きました。

そして、深夜に速報が出た8月中旬のある日。

声にならない声で泣いた。

自分の人生の始まりの原点だから。

辛かった。

スマスマの最終回は、大号泣して見守りました。

この時点で、SMAPのファンとして、そして

嵐ファンとしてちょうど半分の年になった頃でした。

 

まさか、この数年後には嵐も活動休止になるって

思わなかったよな…。

 

続きます。