嵐ファン12年目 一人のオタクの活動休止までの自叙伝 【第1章 嵐ファンの始まり】
訪問ありがとうございます!
この記事はシリーズ化としています!
最初の話はこちら
嵐ファン12年目 一人のオタクの活動休止までの自叙伝 【プロローグ】 - とある嵐ファンの独り言
なぜ曜日までこんなに細かく覚えているかというと、
この日、MステのSUPERLIVEが放送されていた。
そして、その日にはこの一週間前12月19日に発売され、
嵐ファンになるきっかけとなった作品の映画
「花より男子ファイナル」を
遠方に住むおばあちゃん
(今となっては行ける距離にまでなった)からの
クリスマスプレゼントの代金で買ったのだ。
もうこのDVD買っていた時点で
親にはファンだとバレていたのだろうと思う。
もちろん、MステもSMAP目当てで見ていた。
そう、この日までは。
嵐の出番になった時、その瞬間は訪れた。
その時、私はなんか変な汗をかいていた。
数時間前、普通に親の前で「花より男子ファイナル」を見ていた。
そりゃ…ねぇ…(この時点では)密かに好きな松本潤が映ってますからね!!!!!
変な汗かくわな!!
その異変に気付いた両親。そして、この言葉を言われる。
「あんた、嵐ファンやろ?」
ばっ…バレたぁぁぁぁぁ!
隠してた半年間が無駄になった瞬間でした。
てか、嘘つくの下手な人間が、
半年もファンとバレなかったっていうのもなかなかだけどな…。
と、同時に潤くんが好きなこともあっさりバレたとさ。
ちなみに、その時披露していた曲はこの2曲。
2008年の年間シングルオリコンチャート1・2位になったこの2曲。
truthバチバチにカッコよかったなぁ…
そこから、この日、12月26日は、私にとっては特別な日になった。
だって、大胆に「好きだ〜!」って叫べるからね。
続きます